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COUNTRY DETAILS & INFORMATION: CHILE

PCL MAP COLLECTION より引用

国名 チリ共和国 REPUBLIC OF CHILE
面積 75.7ku (日本の約2倍)
人口 1629.5万人
首都 サンチャゴ SANTIAGO
主な都市 バルパライソ、コンセプシオン、ビーニャ・デルマル、テムコ、アントファガスタ、
プエルト・モン、カラマ、プンタ・アレナス、チュキカマタ
言語 スペイン語
通貨 チリ・ペソ $
国交 日本大使館がある
地勢 南北に細長い国土は、世界地図でも目立つ。
南北に長細いが故、北部にはアタカマ砂漠、南部パタゴニアは氷河と景観は変化に富む。
東側にはアンデス山脈があり、長細い国土の所以となる。
気候 北部は砂漠気候、中部に地中海性気候、中南部に西岸海洋性気候、
南部南極側は寒帯気候。
歴史 北部はインカ帝国の一部、16世紀にはスペイン領となる。
1817年に独立。隣国ボリビア・ペルーと戦争経験あり。
現在はいたって平和な国柄。
経済 1999年、変動相場制に移行、
GDP成長率も03年3.3%と、順調な経済成長状況。
治安 戦争状態も無く、いたって平和。都市型犯罪等に注意が必要か。
特産品 銅、魚介類、ワインその他
両替 街中での両替は、銀行・両替屋で。
トラベラーズチェック、クレジットカード等、他の先進国程度に使える。
物価 南米の中では生活水準も高いため、それ相応の価格設定。
もちろん日本と比べれば何もかも安い。インフレ状態にはない。
宿泊 サンチャゴは大都市なので、高級ホテルからドミトリーまで選び放題。
他の小都市にもひと通り宿泊場所はある。
南部国立公園界隈では、ペンション、キャンプ場なんていう選択肢もありか。
地図 書店、街のキオスク等、どこにでも売ってる。
入国 日本との間で査証免除協定あり。観光客はビザなし渡航可能。
アクセス 日本との直行便はない。
北米アメリカ・カナダ経由が一般的。トロント・バンクーバー・ロサンゼルス・ニューヨーク・ダラス・マイアミ経由が一般的か。サンチャゴからは北米各都市直行便も数多く、決して南米は行きにくい土地ではない。
ナショナルフラッグキャリアはラン航空(旧ラン・チリ航空)。ワンワールドアライアンス加盟、国内線・国際線ともに便利。
電化製品 使ってないのでわかりません。
国内の移動・
管理人所感・
その他
鉄道あり。使い物になるのは都市近郊路線のみ。
鉄道路線は全体的に衰退ムードみたい。
国内の移動は飛行機・長距離バスのほうが便利。
サンチャゴには地下鉄もあり、バス・タクシーと併せれば、市内の移動もラク。

管理人はアメリカン航空利用のダラス経由で入国。
サンチャゴのアルトゥーロ・メリノ・ベニテス空港から市内へはリムジンバスで30分くらい。

長距離の移動は飛行機が便利。国内各都市にフライトあり。
おカネが無い場合は長距離バスもある。ファーストクラスのバスもあり、快適に移動できる。
しかし広い国内、2日掛かりとかなると少ししんどい。

首都近郊は気候も温暖ですごしやすい。

全国的に観光地があり、充分時間をとって回りたい。
南米内でも最も安全な国とされ、気をつけるのは窃盗・盗難中心か。

漁業の盛んなお国柄、新鮮な魚が喰える。
農業・鉱業いずれも盛んであり、土産物には困らない。

最近、チリワインが日本でも知られてきた。

南の氷河とともに、北部アタカマ高地はおすすめ。
アンデスの高地では雄大な渓谷・間歇泉、洞窟等みどころ沢山。
チュキカマタ銅山も一見の価値あり。

R E T U R N I N D E X