COUNTRY DETAILS & INFORMATION :UNTED STATES

PCL MAP COLLECTION より引用

国名	アメリカ合衆国　UNITED STATES OF AMERICA
面積	９６２．９万ｋ㎡　　日本の約２５倍
人口	約３億人
首都	ワシントン・コロンビア特別区　　WASHINGTON　D.C.
主な都市	ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、ヒューストン、フィラデルフィア、サンディエゴ、ダラス、デトロイト、サンノゼ、インディアナポリス、サンフランシスコ、オースティン、ボルティモア、メンフィス、ミルウォーキー、ボストン、エルパソ、シアトル、デンバー、フォートワース、ポートランド、マイアミ、ニューオリンズ、ラスベガス、アナーバー、
言語	英語、スペイン語
通貨	ドル　＄
国交	日米同盟
地勢	太平洋、大西洋、メキシコ湾、カナダに囲まれた広大な国土。国土中央部は、ミシシッピ川の大平原、縦にロッキー山脈、シエラネバダ山脈、アパラチア山脈。カナダ西部にアラスカ州。
気候	北部は冷帯、ニューヨーク附近は西岸海洋性気候。中央部は温帯、南部フロリダ半島には熱帯も。ネヴァダ近郊は砂漠、カリフォルニア南部は地中海性気候。
歴史	ネイティブアメリカンの土地に、１４９２年、コロンブスが上陸。スペイン・フランス・イギリス等の影響あり。１７８３年独立。１９世紀には第１次・２次世界大戦の中心に。戦勝国となり、現在まで世界の中心国家となる。
経済	世界最大の農業国であり、輸出国。生産性も高く、影響力大。鉱物資源も豊富。世界最大のエネルギー消費国のため、輸入にも依存。０４年段階でGDP成長率はプラス、景気は拡大傾向にある。世界最大の債務国。
治安	銃を使った犯罪が心配か。その他、強盗やスリ・ひったくり等に注意。基本的な自衛手段はとっておくべしか。
特産品	農作物全般、原油、石炭、電化製品、車
両替	ドル現金。クレジットカードはどこでも使える。
物価	なにかと高くつく印象。ニューヨークあたりだと、ホテル代も馬鹿にならない。
宿泊	大都市にはいろんなスタイルの宿があるので問題なし。レンタカー借りて、郊外のモーテルに泊まるのもよし。
地図	どこでも売ってます。
入国	観光目的の入国は３ヶ月間はビザ不要。トランジットの際にも入国手続きが必要。出国手続きはラク。空港のチェックインカウンターで入国カードを回収されるだけ。
アクセス	成田からは各地にフライトがあり便利。競争が激しく、結構安くいける。片や、関西発着本土行は、ロサンゼルス・シカゴ・サンフランシスコ、デトロイト、ダラス行きのみ。ニューヨーク直行便はないので、上記各都市で乗り継ぎが生じる。ノースウェスト、アメリカン、ユナイテッド、タイ国際、シンガポール航空など。
電化製品	日本製でも、そのまま使えるやつがあるみたい。
国内の移動・管理人所感・その他	鉄道、飛行機、グレイハウンドと、移動手段は多種多様。レンタカーを使ってみるのも楽しい。飛行機の国内線は充実。航空大国だけあり、便利。各地に空港があり、大手だけでなく、ローコストキャリア（サウスウェスト、ジェットブルーなど）を使えば、気軽に移動できる。鉄道はアムトラックのほか、大都市近郊では通勤路線もあり。日本のような便利さはないが、利用価値ありな路線も多い。ニューヨークからフラデルフィア・ボストンには「アセラ」という新幹線も走ってる。大都市では地下鉄も充実。ただしロサンゼルスだけは、鉄道後進都市であり、地下鉄・LRTともに最近整備が進みだしたところ。アムトラックには大陸横断列車もあり、むしろ旅情派向けか。グレイハウンド（長距離バス）も路線充実。細かな路線・時刻はHPで最新情報ゲット！９・１１以降、各種セキュリティ強化。空港や駅には早めに行く習慣を。危険な国のイメージが強いが、基本的な旅の心得を押さえておけば、比較的安全に過ごせるという印象。効率の良い観光・移動を求めるなら、ツアーのほか、レンタカーを使うのが便利。大手レンタカー会社（ハーツやエイビスなんか）では、日本にも代理店があり、スペシャルレイトもあったり、乗り捨て可能だったり、利用価値大。各地にインターステートやフリーウェイが整備され、左側通行に慣れ、安全運転すれば特に問題はないはず。コンクリート打ちの道路が多く、乗り心地は悪い。各種デポジット・ギャランティのためにクレジットカード所持は必須。観光資源は大量で、ここに書ききることはできないため割愛します。各自目的にあわせたプランを組めば、これほど魅力的な国はないと思います。

R E T U R N

I N D E X