POOHNEAN's WEB
MY TOURISM


管理人の私は旅行するのが大好きである。何故かと問うてもらうと困るが。
そんな私が旅に出るスタイルと所持品を一挙暴露する、非常にどうでもいいコーナー。


旅のスタイル(管理人所見)
手配旅行 航空券から宿まで自分で探す。誰も責任持ってくれないパターン。
自分で思うままのスケジュールが組める。
世界中を放浪するなど、世界旅行者の多くはこのカタチ。
ツアー 添乗員が終始同行し、行程もあらかじめ決まってる。
何の心配も無く旅を満喫するならこれ。
人数は様々。最低人数が集まらないと催行されないなど。

最近では秘境ツアーも流行ってます。
そのエリアに強い旅行会社を見つけるのも大事。
パッケージツアー 航空券・ホテルなどがセットになり販売される商品。
現地で終日自由行動となる、行き先によっては非常に便利。
旅行会社が一括で仕入れた分をバラ売りする感じ。個々に航空券やホテルを予約するより安くつく。
現地添乗員が空港からの送迎なんかもやってくれるので、ラク。
現地ツアー 現地で参加するツアー。半日や1日掛かりなど。
その地の見所を効率よく廻れます。特に公共交通機関が発達していない土地や、治安の悪いエリアなど、、
交通費と時間を考えれば非常に便利。
現地のホテルや旅行会社でオーダーします。
行程作り
航空券はどこで買うのか? 空港へ行って、「○○まで1枚」というわけにはいきません(空港でも買えますが)。国内線ならまだしも。
正規運賃で航空券買ったら、「給料の3ヶ月分」では済まないかも。

航空券は旅行会社や航空会社で買います。
いわゆる格安航空券(包括運賃)は、旅行会社の大元がまとめて仕入れたチケットをバラ売りしてるので、基本的にどこの旅行会社でも値段や条件に大差はありません。盆正月や、外国の休暇時期(クリスマスやイースター時期)なんかは、値段が跳ね上がります。厳密には、航空会社も表向きには認めていないチケットになります。

旅行会社が仕入れ数を消化するために、採算度外視激安チケットがでることも。

私はいつも「西遊旅行」で買ってます。インターネットで即時に空席照会・予約できる「イーツアー」なんかも便利。

旅行会社によって、得意なエリアや、条件の良い(変更可能のオープンチケットなど)航空会社持ってたりするので、調べる価値ありでしょう。

正規運賃で飛行機にのるのは困難なので、航空会社も、自ら割引チケットを出してます(PEX航空券・正規割引航空券)。
これは航空会社のウェブサイトなどで買えます。
ホテルは? 旅行会社で予約するか、個々のホテルに予約入れましょう。
昨今ではインターネットで予約するのが普通なので、現地のホテルのホームページを見てみましょう。

宿泊先を決めてない、安宿に泊まる、などの場合は現地で探すことになります。
空港や大きな駅には観光案内所があるものです。そこで目星つけて、直接行くか、電話して予約しましょう。


旅の持ち物
カバン
■メインザック ■サブザック
海外へ旅立つ際にはいつもこれ。
学生のとき、登山用に買った「LOWEアルパイン」70リッターモデル。
もう10年以上の付き合いになるな。
何でも入るから、荷物が多くなるのが難点(笑)

しかし登山用なので開口部が少なく、荷物の出し入れが多い旅行には
あんまり向かないと思うぞ。
現地に着いたら、メインザックに忍ばせていたこのバッグが大活躍。
街歩きにもぴったし、しかも輪切りで開いて、カメラ収納スペース付き。

背中のバックルには三脚も付けられてチョー便利。
いつも持ち歩いてます。



■カメラ
管理人は写真撮るのが大好き。

2回目のイエメン行を前に買った「NIKON D70s」。
天下のNIKONモデルに憧れていた私は迷わず導入。

画素数は最新機種に劣るものの、使いやすさと写真の綺麗さは充分。
旅先ではいつも離さず持ち歩きます。
■旅行本
旅先では、現地に着いてからの情報収集が最も大事だが、
やはり事前の知識取得と計画性は重要。

「地球の歩き方」シリーズも大変役立つが、マイナーなエリアでは情報が少ない感。

世界中を網羅している旅行書「ロンリープラネット」は必携。
小さな街の地図や情報もあるし、大変頼りになる。

洋書を置いてる書店や、アマゾンで買えます。
■英会話本
世界共通語は英語。
英会話本が要らないくらいのバイリンガルになりたい!

ちなみに、今までいった国では、南米を除いて、普通にみんな英語喋りました。
私はコリンズの会話本を携帯。
(別に画像載せる必要は全くないが)
■携帯電話
ドコモのM702iGを所有。
海外の第三世代と第二世代携帯エリアで殆ど使える代物。

別に旅行中に電話することもないですが。
普通に日本からの電話も着信します。呼出音が違って、みんなびっくりします。

現地からメール送ったり、結構便利に使えましたよ。
携帯パソコン持ち歩いてるツーリストも多いです。
現地でインターネット使えたりして便利そう。
■パスポート・ビザ
さすがにこれを忘れては話になりません。
現地では唯一のIDになるので失くさないように。

現地で気づくこと
「パスポートにカバー付けてるのは日本人だけ」ということ。

パスポートコントロールでは、スキャナで情報を読み取ります。
カバーはつけないのがマナー。
少々汚れたりシワいっても大丈夫なので、裸で持ちましょう。

ビザが必要な国に行く際には、事前準備を忘れずに。
管理人も国境でビザが取得できなくてトラブったことがあります。
■トラベラーズチェック・クレジットカード
世界中で日本ほど安全な国はありません。
現金はあまり持ち歩かないことが鉄則です。

そんなときに便利なのがトラベラーズ・チェック。
銀行や郵便局で買えます。空港でも用意できるし、持っていきましょう。

万が一失くしたり盗られたりしても、再発行が可能、
レートもキャッシュより有利、海外旅行には大金持って行きます。
リスク考えたら、これ持ってくべきでしょう。

通貨は米ドル建が便利。外国の銀行や両替屋で、必要なだけ現地通貨にします。
ブランドはアメリカンエキスプレスで。海外ネットワーク・窓口が多く、アメックスの支店なら手数料なしで両替できます。

クレジットカードは必携。先進国ならどこでも使えるし、トラベラーズチェックの煩わしい面もない。ホテル代のデポジットの際に必要になります。VISAかMASTERCARDならどこでもOK。
■変換プラグ
日ごろ使い慣れているものは、現地に持って行きたい!携帯の充電器とか。
日本と同じプラグのカタチしてるのはアメリカくらいかな?電圧が違うと当然使えない。

海外のプラグに変換するためのアダプタがあると便利。
写真の「ゴーコン」は優れもの、どんなカタチにも化けます。1個買うと便利よ。

ただしあくまでコンセントを挿すためのもの、電圧変換機能はないので、
複電圧対応の電化製品を持っていくか、変圧器を用意しましょう。

その他、あると便利なもの
筆記用具 飛行機の中や、現地のパスポートコントロールなどで、入国カードや税関申告書を書くことがあります。ペンを置いてるような親切な国は日本くらいなので、持っておきましょう。
ノートやメモ帳 旅の記録はきちんと残しましょう。日記つけるのも忘れずに。
使ったトラベラーズチェックのナンバー控えたり、必須。
マイレージカード 飛行機に乗ったらマイルが貯まります。
きちんと貯めて、無料航空券ゲット!
証明写真 現地でビザ申請する場合など。
国際運転免許証 現地でレンタカー使う場合には必要。
警察や免許センターですぐ作れるので、持っておくべし。
お箸 和の心。

とりあえず思いつきで書きました。
「持って行く荷物は少なく!」が基本です。どうせ土産モノなんかで、帰るときには荷物が増えますから。
日用品なんかはどこでも買えます。

ほかにも「これ忘れてるでー」っていうのがあれば言って下さい!
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