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GALLERY : CATARATAS DEL IGUAZU

「CATARATAS DEL IGUAZU」とは、イグアスの滝のこと。
イグアスとは、先住民の言語で、「大いなる水」を表す。

ブエノスアイレス滞在中に、2泊3日で世界3大瀑布のひとつ、イグアスの滝に
エクスカージョンした。

地図を確認すれば解るとおり、イグアスの滝周辺は、アルゼンチン・ブラジル・パラグアイの
3国国境点に近く、そのどちら側からでもアクセス可能、
滝つぼはアルゼンチンとブラジル国境に位置し、
アルゼンチン側とブラジル側からとでは、全く違う姿に見えるそうな。

アルゼンチン側では、滝を横・上・下と、各角度から眺めることができる。

撮影地 イグアス 撮影地 イグアス
時期 01年1月 時期 01年1月
プエルト・イグアスへのアプローチ途中。
ここは南回帰線から200kmほど南、
熱帯雨林が広がる。
ブエノスアイレスから2時間かけて、
プエルト・イグアス空港に到着。
熱帯雨林の中にある。

撮影地 イグアス 撮影地 イグアス
時期 01年1月 時期 01年1月
今回は奮発して、国立公園内のシェラトンに泊まる。
といっても格安クーポン利用ですが。
国立公園から少し西に、プエルト・イグアスの街がある。
国立公園内の宿泊施設なので、滝観光には便利。
ホテルに着くと、いきなりスコール。
雷まで鳴り出した。

撮影地 イグアス 撮影地 イグアス
時期 01年1月 時期 01年1月
しばらくして雨もやみ、
外へ出てみると、地響きのような音とともに、
大きな水しぶきが見えた。
ジャングルのなかの遊歩道をてくてく進む。

撮影地 イグアス 撮影地 イグアス
時期 01年1月 時期 01年1月
滝の本数は、通常で150、
増水時には300にもなるという。
小さな滝も多い。
遊歩道から滝が見え出した。

撮影地 イグアス 撮影地 イグアス
時期 01年1月 時期 01年1月
滝つぼからは雲のような水しぶきが舞い上がる。 落差も大きく、迫力満点。
ちなみに滝を見に行くときは、海パン姿にしておかないと
水浸しになり、カゼをひきます。

撮影地 イグアス 撮影地 イグアス
時期 01年1月 時期 01年1月
遊歩道の終点。
滝の中腹に設けられたウォッチングスポット。
ビジターセンターにもどり、
滝の上に向かうバスに乗り込む。
なかなかボロい。

撮影地 イグアス 撮影地 イグアス
時期 01年1月 時期 01年1月
イグアス川に沿ってジャングルの中を進む。
川口浩の心境。
バスに揺られて数分、滝の上側に到着。
ここから滝の真上まで遊歩道が繋がっている。

撮影地 イグアス 撮影地 イグアス
時期 01年1月 時期 01年1月
轟音を立てる滝。
「悪魔ののど笛」と比喩されるように、不気味な音。
最大落差80m以上の滝中心部。
絶景である。


撮影地 イグアス 撮影地 イグアス
時期 01年1月 時期 01年1月
またビジターセンターにもどり、
今度は下から滝を眺めるべく、滝つぼツアーに参加する。
このトラックに載せられて、ボート乗り場へ。
ボートに乗り換え、イグアス川を上流へ進む。
ちなみにイグアス川には国境線が通っており、
左側はブラジル、右側がアルゼンチンになる。


撮影地 イグアス 撮影地 イグアス
時期 01年1月 時期 01年1月
滝を真下から。
上から見るより迫力がある。
このとき、すでに水浸しになっている。
本体の滝つぼへ。
この後、この更に奥、滝の落下点まで突っ込んだ。

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