POOHNEAN's WEB
GALLERY : PATAGONIA・USHUAIA

01年の南米旅行時に訪問。
南米最南端の街、フエゴ島ウスワイアを中心に、マゼランペンギンに会いに行った。

ここからドレーク海峡をはさんで約1000km南には、南極半島がある。

北端のイグアスでは熱帯雨林気候であったものが、
ここは完全に寒帯、氷河などが海抜0メートルエリアに存在。
避暑地として、外国人観光客も多い

トレッキングやクルージングなど、楽しみ方も多いウスワイアを少し紹介。

ガイドブックなどでは、USHUAIAを「ウシュアイア」としていることが多いですが、
現地の人々は「ウスワイア」という発音。なのでここではそれに従うこととする。

撮影地 セントロ 撮影地 セントロ
時期 01年1月 時期 01年1月
港から遠景を眺める。
アルプスかどこかの雰囲気にも見えるが、ここは海岸、
れっきとした海抜0メートルエリア。
マイプー通りから街を眺める。
ここは坂の街、いまは初夏にあたるが肌寒い。
すぐ上の山には氷河もある土地。

撮影地 セントロ 撮影地 セントロ
時期 01年1月 時期 01年1月
セントロのはずれ。
「世界の果て博物館」近く。
ウスワイアは港町、
ウマいカニが喰える。
街角で発見した道標。
東京はTOKIOって書くんやな。
思えば遠くへ来たもんだ。

撮影地 セントロ 撮影地 セントロ
時期 01年1月 時期 01年1月
最果ての街ウスワイア、
ここはペンギンの街でもあり、
街中でペンギン関連のモノが見られる。
ペンギンは英語発音、現地では「ピングイネラ」となる。
衣屋のショーウィンドウ、
マネキンはもちろんペンギン型。

撮影地 ティエラ・デル・フエゴ国立公園 マルティアス氷河 撮影地 ティエラ・デル・フエゴ国立公園 マルティアス氷河
時期 01年2月 時期 01年2月
街からバスで15分、海抜0メートルエリアにあるスキー場。
もちろん夏に近づいているのでスキーはできないが、
ゲレンデをてくてく登ると、マルティアス氷河にたどり着ける。
ワンダーフォーゲル魂に火がつき、
シャツにスニーカー、デイバック1つの軽装で登山に出てしまった。
マルティアス氷河へのアクセス途中で大きな山を眺める。

撮影地 ティエラ・デル・フエゴ国立公園 マルティアス氷河 撮影地 船舶博物館
時期 01年2月 時期 01年1月
氷河へのアプローチ途中、眼下にビーグル水道と、
ウスワイアの街が見える。
海軍基地内部にある、船舶博物館。ここでは
20世紀初頭に設置された監獄が見物できる。
最多で700人の囚人が収容されてたといい、
当時を偲ばせる人形に哀愁を感じる。

撮影地 ウスワイア観光桟橋 撮影地 ロス・ロボス島
時期 01年1月 時期 01年1月
港からCANAL BEAGLE(ビーグル水道)クルーズに参加。
ウスワイア観光桟橋を離れるところ、
山と街の景色が綺麗。
出港から数十分、ISLA de LOS LOBOS(ロス・ロボス島)へ。
ロボスはスペイン語でアザラシのこと。
この岩の島は居心地がよいのか、
アザラシのコロニーとなっている。

撮影地 ビーグル水道 撮影地 ビーグル水道
時期 01年2月 時期 01年2月
更に進むと、紅白の灯台が。
かの名作映画「ブエノス・アイレス」のロケにも
使われ、劇中で登場した。
霧が出始めたところで、沈没船を発見。

撮影地 ゲーブル島 撮影地 ゲーブル島
時期 01年2月 時期 01年2月
ISLA GABLE(ゲーブル島)に到着。
遠目から、なにやら大量の人影?を見る。
近づくにつれ、大量の白黒の物体が。

撮影地 ゲーブル島 撮影地 ゲーブル島
時期 01年2月 時期 01年2月
ここはペンギンたちの営巣地。
夏場はこの島で暮らす。
ここまで大量のペンギンたちを間近で見るのは壮観。
海に出るペンギンも多く、泳ぎの上手さも垣間見る。
近くで見るマゼランペンギン。
チョコチョコ動く姿が実に可愛らしい。

撮影地 ゲーブル島 撮影地 ゲーブル島
時期 01年2月 時期 01年2月
地上ではヨタヨタ歩きだが、
海に出ると非常に泳ぎが得意でスピーディ。
人を見ても逃げない。
真正面から記念撮影をさせて頂く。

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