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GALLERY:CHILE

01年2月の訪問。

大学卒業を記念し、南米大陸放浪をしたことがありました。
といいつつも、行ったのはチリとアルゼンチンだけですが。

チリは世界地図でも良く目立つ、細長い国。
南北に長いだけあり、南部と北部では気候区も全く違い、非常に思い出深い土地でした。



PCL MAP COLLECTION より引用

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撮影地 サンチャゴ 撮影地 サンチャゴ
時期 01年1月 時期 01年1月
空港からのバスの終点、ロス・エロエス通り。 サンチャゴには地下鉄がある。街をウロつくのに便利。
地下鉄の呼び名は「メトロ」。

撮影地 サンチャゴ 撮影地 サンチャゴ
時期 01年1月 時期 01年1月
セントロの街並み。 セントロには古い町並みが見られる。

撮影地 サンチャゴ 撮影地 サンチャゴ
時期 01年1月 時期 01年1月
通りで見つけたモアイ像。
モアイ像のある「ラパ・ヌイ(イースター島)」はチリ領土であり、
世界的に有名。
サンクリストバルの丘に建つマリア像。

撮影地 サンチャゴ 撮影地 サンチャゴ
時期 01年1月 時期 01年1月
サンクリストバルの丘から眺めるサンチャゴの景色。
ここは盆地であり、他の南米諸都市とおなじく、
光化学スモッグによる大気汚染が問題になってる。
通りの露店。
日本のアニメは地球の裏側でも人気らしい。

撮影地 サンチャゴ 撮影地 サンチャゴ
時期 01年1月 時期 01年1月
むかし鉄道のターミナルだったマポチョ駅。
いまでは線路は廃止され、建物は多目的に使われてる。
大統領府である「モネダ宮殿」。
モネダとはスペイン語で「お金」の意味。
もともとは造幣局だった。

撮影地 サンチャゴ 撮影地 カラマ
時期 01年1月 時期 01年1月
サンチャゴの玄関、アルトゥーロ・メリノ・ベニテス空港。
国際線・国内線も集約するハブ空港。
国内線ターミナルは昔からの建物、飛行機も沖止めなので
バスからいろんな航空機が見られる。
アタカマ高地の玄関、カラマに到着。
砂漠の中にぽつんとある空港。

撮影地 カラマ 撮影地 チュキカマタ
時期 01年1月 時期 01年1月
カラマの中心地。
隣町は国内屈指の銅山があるチュキカマタ、
工夫の像が建つ。
世界的に有名な、露天掘り銅山である
チュキカマタ銅山の見学にいく。
鉱内で活躍するダンプ。
タイヤは1本120万円らしい。

撮影地 チュキカマタ 撮影地 チュキカマタ
時期 01年1月 時期 01年1月
銅山内風景 世界最大の露天掘り銅山。
いまも採掘が続いている最低部は1000m以上の
深さになる。

撮影地 サンペドロ・デ・アタカマ 撮影地 サンペドロ・デ・アタカマ
時期 01年1月 時期 01年1月
カラマからバスで3時間、
アタカマ高地観光の拠点となる。
街並みは昔にタイムスリップしたかのよう。
アタカメーニョ族が最初に村を作った歴史ある土地。
チリで一番古い村。
村のはずれから見たアンデス山脈。
珍しく雲がかかっていたらしい。

撮影地 サンペドロ・デ・アタカマ 撮影地 タティオ
時期 01年1月 時期 01年1月
サンペドロの歴史を学べる考古学博物館。
少女のミーラも展示されている。
サンペドロからワゴン車にのって3時間かけて
たどり着ける、タティオ間欠泉。

撮影地 タティオ 撮影地 タティオ
時期 01年1月 時期 01年1月
朝4時にサンペドロを出て、
早朝に到着、吹き上がる熱泉と朝陽の取り合わせ。
日の出。
ここは標高4500m、ツアーのワゴンには酸素ボンベ常備。
この山の山頂は5000m近くになる。
向こう側はボリビア。

撮影地 アタカマ高地 撮影地 アタカマ高地
時期 01年1月 時期 01年1月
間欠泉からサンペドロへ戻る道中。
行は真っ暗でなにも見えなかったが、アンデス山脈の
絶景が広がっていた。
放牧のヤギ集団が道を塞ぎ、足止め。

撮影地 バジェ・デ・ルナ 撮影地 バジェ・デ・ルナ
時期 01年1月 時期 01年1月
サンペドロから1時間、
月面を思わせる渓谷が広がる。
「Valle de la Lna」は「月の谷」の意味。
砂漠に広がる渓谷は
夕方に訪れるのがおすすめ。
夕陽が沈むのを見られる。

撮影地 バジェ・デ・ルナ 撮影地 ロス・リベルタ・ドレス
時期 01年1月 時期 01年1月
渓谷の夕暮れ。 サンチャゴからバスで
アルゼンチンのブエノスアイレスへ移動。
道中アンデス山脈越えの途中で国境を通る。

撮影地 ロス・リベルタ・ドレス 撮影地 アンデス山脈
時期 01年1月 時期 01年1月
チリ側国境からアルゼンチン側を臨む。 チリ側ゲートからアルゼンチン側ゲートへの途中。
長いトンネルを抜けると、アンデスの山々が。
名峰アコンカグアも近い。

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