GALLERY:JORDAN

０６年９月に、イスラエルと共に訪問した国です。
湾岸戦争やイラク戦争など、中東情勢にて常にキーとなる国。

いざ入国してみると、砂漠が広がる自然豊かな場所。
しかし、イエメンのような田舎臭さは全く感じられない。
首都であり、周辺諸国の中心でもあるアンマンは、アラビックな雰囲気を色濃く残しながらも
近代化が進んでおり、ツーリストにとってもベースとなる都市。

死海観光やペトラ遺跡、みどころ沢山のヨルダンの写真を紹介します。

PCL MAP COLLECTION より引用

ヨルダンの国情報はこちら


撮影地	アンマン近郊	撮影地	アル・ヒサ
時期	０６年９月	時期	０６年９月
アンマンからアカバまで、デザートハイウェイで結ばれている。よく整備された道路は片側２車線、最高速度は１００km。		砂漠をひたすらペトラ遺跡に向け南下。ところどころに街があり、食料の調達も容易。


撮影地	ワディ･ムサ	撮影地	ペトラ遺跡
時期	０６年９月	時期	０６年９月
アンマンから約２００km南下すると、ヨルダン屈指の観光地、ペトラ遺跡の玄関口となるワディ・ムサに到着する。		エントランスから遺跡方面を臨む。ハイライトのトレジャリーまでは砂利道をひたすら進む。


撮影地	ペトラ遺跡	撮影地	ペトラ遺跡
時期	０６年９月	時期	０６年９月
長時間歩くのに疲れたら、ロバやラクダに乗ってみては？遺跡内に住んでいるベドウィンたちが商売でやってる。		ところどころに岩山を掘り込んだペトラ王朝の遺構を見ることができる。


撮影地	ペトラ遺跡	撮影地	ペトラ遺跡
時期	０６年９月	時期	０６年９月
入り口から３０分ほど進むと、岩の間の狭小路に変わる。		隙間を進むと、いよいよメインの「トレジャリー」が姿を見せる。


撮影地	ペトラ遺跡	撮影地	ペトラ遺跡
時期	０６年９月	時期	０６年９月
全景。ここは「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」のロケ地にもなったことがあり、あまりにも有名。		真正面から。岩盤を掘り、神殿を作っている。そのスケールの大きさには訪れる人々皆、歓喜の声をあげるに至る。


撮影地	ペトラ遺跡	撮影地	ペトラ遺跡
時期	０６年９月	時期	０６年９月
トレジャリーからさらに奥にも、沢山の見所がある。遺跡全体を回るには１日では足りない。		トレジャリーのすぐ奥にある、劇場の遺跡。


撮影地	ペトラ遺跡	撮影地	マアン
時期	０６年９月	時期	０６年９月
中央付近、ここから奥の山に登れば、遺跡全体や、ワディ・ムサの街並まで臨むことができる。		ワディ・ムサから乗合バスで１時間、デザートハイウェイ沿いの都市、マアンがある。アンマンから直接ペトラへ行くよりも、このバスターミナルで乗り換えたほうが便数も多く便利。


撮影地	アカバ	撮影地	アカバ
時期	０６年９月	時期	０６年９月
マアンからさらに南下、一気に山を下ると、視界には紅海が見えてくる。ここは国境の町、中央のワディの向こうはイスラエルのエイラート、その左側はすぐにエジプト領土となる。		イスラエルとの間に３箇所ある国境のうちのひとつ、アラバボーダー附近。ここを越えるとイスラエルのエイラート。アカバと共に免税都市＆リゾート地として栄える。


撮影地	アンマン	撮影地	アンマン
時期	０６年９月	時期	０６年９月
首都アンマンは丘の街。市内はアップダウンが多く、そのおかげで立体的な街並を見ることができる。		ローマ劇場からの景観。


撮影地	アンマン	撮影地	アンマン
時期	０６年９月	時期	０６年９月
アンマンのメジャー観光スポットのひとつ、「ローマ劇場」。イスラム国家にありながら、ローマ帝国時代の面影を感じることができる。		市中心部。ダウンタウンは道も狭く、車も多いため、一日中騒がしい。


撮影地	アンマン	撮影地	アンマン
時期	０６年９月	時期	０６年９月
丘の街だけに道路も入り組んでいる。		中心部にある「キングフセインモスク」。立派な建物で、多くのムスリムが礼拝に訪れていた。

r e t u r n

T O P